中学部3年 星空に魅せられた校外学習!滝根町の星の村天文台へ行ってきました!
6月30日(金)に、理科「月と星」の学習の一環として、滝根町の星の村天文台へ出かけました。そこでは、プラネタリウムと天体望遠鏡の体験をしました。
プラネタリウムでは、真っ暗な部屋に入ると、目の前に広がる美しい星空に息をのみました。星の明るさや色の違い、月の満ち欠け、惑星や銀河など、理科で学んだことが目に見える形で再現されていて、とても感動しました。30分間の映像はあっという間に終わってしまいましたが、生徒たちは星空についてもっと知りたくなったようでした。
プラネタリウムを鑑賞したあとは、天文台へ移動しました。ここでは、福島県で最大の天体望遠鏡を使って太陽を観察する予定でしたが、残念ながら雨が降っていて、実際に観察することはできませんでした。『晴れていたらどんな風に見えたんだろう?』と、生徒たちは、想像しワクワクしていました。天文台のスタッフさんからは、毎週土曜日には星空観察会を開催していると教えてもらいました。ぜひ、家族や友だちと一緒に行ってみたいですね!
今回の授業では、星空の不思議や美しさを実感することができました。これからも理科の学習を通して、自然や宇宙についてもっと深く学んでいきたいと思います。