福島県立たむら支援学校

たむら支援学校は、知的障がいの児童生徒が在籍しています。 二つの校舎をもち、小・中学部は春山校舎(旧田村市立春山小学校)で、高等部は石崎校舎(福島県立船引高等学校内)で学んでいます。

福島県立たむら支援学校

たむら支援学校は、知的障がいの児童生徒が在籍しています。 二つの校舎をもち、小・中学部は春山校舎(旧田村市立春山小学校)で、高等部は石崎校舎(福島県立船引高等学校内)で学んでいます。

記事一覧

「三春町岩江地区 文化祭に参加」

「中学部 上川崎和紙手すき体験活動」

栽培記録(高等部:総合サービス班)

「 第2回 小、中学部 避難訓練 」

「三春町岩江地区 文化祭に参加」

 10月28日(土)、今年度、田植えや稲刈りでお世話になった『ファームパークいわえ』のある、三春町の岩江地区で文化祭が行われました。  中学部2年1組が美術で制作した「かかし」と、1・2年2組、2年3組、3年2組が美術で制作した「田んぼアート(稲刈りVer.)」を出展し、かかしコンテストで特別賞をいただきました。  作品を通して、地域の方々に本校の学習活動の様子を知っていただくことができました。  今後も、地域の方々とのつながりを様々な形で広げていきたいと思います。

「中学部 上川崎和紙手すき体験活動」

 10月24日(火)に、本校中学部において、県のふくしまの森林文化出前講座を利用し、二本松市の伝統工芸である「上川崎和紙」の手すき体験を行いました。道の駅安達にある「二本松市和紙伝承館」より、講師の先生2名をお迎えしました。  講師の先生より、上川崎和紙の由来、制作の工程、天然の材料など、実物を提示しながら丁寧な説明をいただきました。生徒も真剣に話をうかがい、体験に期待感を高めていました。  体験活動では、はがき大の和紙を漉く工程を行いました。生徒一人一人が講師の先生に手を

主権者教育

 10月18日(水)に高等部の全生徒を対象に主権者教育を行いました。前半は福島県選挙管理委員会事務局の佐川様に、クイズを交えながら選挙制度や投票の方法についてわかりやすく説明していただきました。「票数が同じ場合はどうするのか」というクイズの答えにもなった「くじ」の実物もお持ちいただき、実際に触れることができました。 後半は模擬選挙として、投票と開票を体験しました。投票は生徒会選挙などで経験していることもあり、入場から記入、投票と流れに沿ってスムーズに投票できました。開票の様

ゆめここ祭

10月14日(土)に学校祭「ゆめここ祭」を開催しました。  小学部はステージ発表、中学部は作業製品販売・実演、高等部は作業製品販売、カフェ、野菜販売と、各学部に分かれて実施しました。「みんなで力を合わせて、全力で楽しもう」のテーマを掲げ、児童生徒実行委員会が中心となって、ゆめここ祭を盛り上げました。 ゆめここ祭のキャラクターを基にした共同作品を小・中学部と高等部合同で制作したり、インターネット回線で繋いだオープニングの中でテーマ曲に合わせてみんなでダンスをしたりして、春山

栽培記録(高等部:総合サービス班)

生徒が撮った記録をアップしていきます。虫食いは目立ちますが、春菊が立派です!! ホウレンソウ ほうれん草は、暑さでなかなか芽生えませんでしたが、このほうれん草はよく育っています。生徒たちも、『大きくなれ!』と願っています! シュンギク 春菊は全て好調です。『立派だな〜』と生徒も嬉しそうでした。 ダイコン 大根も順調です。土の中がどれくらい育っているか気になります!生徒も『抜いて確かめたい!』と言っていましたが、とめました‥

「 第2回 小、中学部 避難訓練 」

 10月4日(水)、火災を想定しての避難訓練を実施しました。避難指示の放送を聞き、ハンカチで口や鼻を押さえたり、ヘルメットを被ったりして、教師と一緒に素早く避難をすることができました。  また、係より、避難時の約束「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」の話を聞き、安全に避難するための理解を深めることができました。