福島県立たむら支援学校

たむら支援学校は、知的障がいの児童生徒が在籍しています。 二つの校舎をもち、小・中学部は春山校舎(旧田村市立春山小学校)で、高等部は石崎校舎(福島県立船引高等学校内)で学んでいます。

福島県立たむら支援学校

たむら支援学校は、知的障がいの児童生徒が在籍しています。 二つの校舎をもち、小・中学部は春山校舎(旧田村市立春山小学校)で、高等部は石崎校舎(福島県立船引高等学校内)で学んでいます。

記事一覧

「学校見学会を行いました。」

「小学部・中学部 避難訓練」

毎年恒例となった高等学校への研修支援

「小・中学部合同学習 さつまいもの定植」

「学校見学会を行いました。」

 第1回学校見学会を、5月16日と17日に、第2回学校見学会を6月20日と21日にそれぞれ行いました。各事業所や保護者の方など、約50名の方が、学校の概要や就学までの流れの説明を聞き、学校内を見学しました。第3回は、10月31日(木)と11月1日(金)に実施予定です。詳細はホームページでお知らせします。

「小学部・中学部 避難訓練」

 6月11日(火)、田村消防署の署員さんに参加していただき、地震及び火災を想定しての避難訓練を実施しました。避難指示の放送を聞き、教師と一緒に落ち着いて避難場所へ移動することができました。  消防署員の方から、繰り返し訓練することが、上手に避難をするのために大切であるとのお話をいただきました。今後も避難訓練や防災教育を実施し、安全な学校作りに努めてまいります。

毎年恒例となった高等学校への研修支援

 5月28日(火)に、本校と校舎を共有している高等学校において「校内特別支援教育研修会」が行われ、地域支援センター主任、副主任、進路指導部主事の3名が講師を務めました。 テーマ:「高等学校における個に応じた指導」 内 容:①通級による指導について     ②自立活動について     ③自立活動の実践事例の紹介     ④支援が必要な生徒の進路指導について  この研修会は、今年で4年目となりました。メモをたくさん取りながら聞いてくださる姿があり、高等学校の先生方にも浸透して

「小・中学部合同学習 さつまいもの定植」

 6月上旬を過ぎて、4月に植えたじゃがいもが大きく育ってきました。中学部農工芸班畑グループでは、昨年度に引き続き、小学部5・6年生と合同でサツマイモ(べにはるか)の苗植え作業を行いました。  昨年度から継続して行っている活動なので、皆、手際よく作業を進めることができました。中学生は、5・6年生が作業しやすいように、畝に溝を作り、一緒に苗を植え、土を被せる等の手伝いを行いました。みんなが一生懸命植えたため、あっという間に二列の畝にさつまいもの苗を植えることができました。小学生は