中学部では19日に生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。 会長、副会長、書記に5名の生徒が立候補しました。 全員がポスターやタスキを作成し、街頭演説などの選挙活動を行い当日に臨みました。立会演説会では、目指す中学部の姿や当選したら取り組みたいことなどを伝えることができました。聞いていた生徒も、真剣な表情で参加していました。 投票は、田村市選挙管理委員会より「記載台」と「投票箱」をお借りし、本物を使用しての選挙となりました。緊張感に包まれる中、一人一人が思い
12月8日(金)に、たむら支援学校高等部と船引高等学校3年生の交流会を行いました。毎年恒例になっている交流会を、生徒たちも楽しみにしながら当日を迎えました。 両校の生徒が混合チームを組み、「ドッヂビー」「魔法のじゅうたんレース」「玉入れ」の3つの競技を行いました。どのチームも、明るく元気な声や、楽しそうな笑顔が見られ、あたたかな雰囲気の中で交流を深めることができました。
高等部1学年の数学科では、グループ別学習をしています。今回「お金の計算」と「単位量あたりの大きさ」を学習しているグループで、田村市が実証調査事業として運行している自動運転バスを利用した学習を実施しました。 「お金の計算」を学習しているグループは、学校の近くのスーパーで買い物をした後、船引高校前まで乗車しました。すーっと動き出したバスに「音が静かで最高!」と近未来の乗り心地を体験することができました。 「単位量あたりの大きさ」を学習しているグループは、近くのスーパーま
雲一つない快晴の中、令和5年12月9日(土)10:00より、自動運転バスの実証運行出発式が船引高校駐車場で行われ、高等部3年渡辺恭平さんがテープカットの大役を担いました。 この他に高等部の生徒2名が来賓の方々への記念品として、家庭班が製作した「水引ストラップ」と、総合サービス班が栽培、収穫したキクイモを使った「ここマフィン」(三春町の「カフェーブリキイヌ」さんとのコラボレーション製品)を、船引高校の生徒と協力して贈呈いたしました。 校長と渡辺恭平さんが船引高校か
12月1日(金)合同会社MOMENT様より、講師にスマホ・コンシェルジュの百百健一様をお招きし高等部保護者・全生徒を対象に「第2回スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。わかりやすい説明で、スマホの安全な使い方、フィルタリングサービスについて確認することができました。 また、普段から携帯電話の使い方や考え方について学校や家庭で話し合うことが大切であることについて理解を深めることができました。
12月5日(火)に、JAアグリサポート様、ふぁせるたむら様ご協力のもと、高等部1学年の生徒が農業体験と購買学習を行いました。 農業体験では大きく育ったブロッコリーを農家の方が行うように包丁で茎を切り、コンテナ一箱分を収穫しました。収穫したブロッコリーを生徒一人ひとりに一株ずつ頂戴し、生徒たちは家庭で美味しく頂きました。 購買学習は、ふぁせるたむら様で、その日の昼食となるお弁当を自分で選んで購入しました。 寒い中ではありましたが貴重な体験ができました。ご協力頂いた